ニューヨーク・シチー(1972年)/櫻花(1972年)/地上(1973年・連載12回)/日本三景(1974年)ほか雑誌連載作品などを収録。
「ぼくの20代後半の写真へのおもなこだわりは「写真とは何か?」だった。そして、30代前半のこだわりの多くは「写すとは何か?」だった。発刊される2巻の本におさめられた10年間は、写真雑誌を実験の場として、写真について、もっとも思いをめぐらせた、写真と自身へのたえざる問いかけの時代だった。いわば、ぼくと写真との格闘の軌跡であり記録なのである」(森山大道)。
品切
品切重版未定
櫻花(1972年)、日本三景(1974年)ほか
雑誌連載作品などを収録。
ニューヨーク・シチー(1972年)/櫻花(1972年)/地上(1973年・連載12回)/日本三景(1974年)ほか雑誌連載作品などを収録。
「ぼくの20代後半の写真へのおもなこだわりは「写真とは何か?」だった。そして、30代前半のこだわりの多くは「写すとは何か?」だった。発刊される2巻の本におさめられた10年間は、写真雑誌を実験の場として、写真について、もっとも思いをめぐらせた、写真と自身へのたえざる問いかけの時代だった。いわば、ぼくと写真との格闘の軌跡であり記録なのである」(森山大道)。