森山大道写真集成(1)

にっぽん劇場写真帖
森山大道

¥6,000 (税別)

デビュー作にして、写真史を塗り替えた名作。
印刷と装いを一新した決定版。

  • 刊行年月: 2018.12
  • A4判変型上製232頁
  • 本体価格6,000円
  • 30.8 x 22.8 x 2.4 cm
  • ISBN978-4-86503-067-9

デビュー作にして、写真史を塗り替えた名作(室町書房、1968年;フォトミュゼ/新潮社、1995年;講談社、2011年)。印刷と装いを一新し、写真家自身がディレクションに加わった決定版。

◎シリーズ「森山大道写真集成」の特徴――初期の名作を初版当時の画像サイズのまま再現し、トリプルトーンの印刷で新生させる決定版シリーズ。写真家自身による当時の回想、撮影にまつわるエピソード、撮影場所など、貴重なコメントを付して、資料的な側面も充実。

既刊――『狩人』『写真よさようなら』『にっぽん劇場写真帖』『光と影』『1960−1982 東京工芸大学写大ギャラリーアーカイヴ』

紹介記事

  • 飯沢耕太郎氏短評(「フリースタイル」42[2019年4月発行]「One, Two, Three!」欄「日本写真史を再構築する」)

森山大道(もりやま・だいどう)
1938年生。写真家。月曜社での近年の出版物に、『森山大道写真集成シリーズ 1-5』(2018-2021年)、『K』(2017年)、『絶対平面都市』(鈴木一誌共著、2016年)、『Osaka』(2016年)、『犬と網タイツ』(2015年)、『ニュー新宿』(2014年)、『通過者の視線』(2014年)などがある。
最新の動向、および詳細なプロフィールは、公式サイトをご参照ください。

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