パリ+(ぱり・ぷらす)
森山大道

¥2,600 (税別)

「パリの町には、ぼくの写真の故郷(ふるさと)の何分の一かがあると思う」(森山大道)

  • 刊行年月:2013.10
  • A6(タテ149mm×ヨコ110mm×ツカ36mm)
  • ハードカバー504頁(写真点数311点)
  • 装幀:町口覚(マッチ&カンパニー)
  • 本体価格2,600円
  • ISBN978-4-86503-006-8

青年時代の芸術都市への憧憬、アッジェの写真への心の追走と、写真家を刺戟してやまなかったパリ——数年にわたるたびたびの滞在のなかで撮影されたカットから集大成! かつてないパリ写真のイメージ群!
(撮影年:1988-1990年、2003年)

森山大道(もりやま・だいどう)
1938年生。写真家。月曜社での近年の出版物に、『森山大道写真集成シリーズ 1-5』(2018-2021年)、『K』(2017年)、『絶対平面都市』(鈴木一誌共著、2016年)、『Osaka』(2016年)、『犬と網タイツ』(2015年)、『ニュー新宿』(2014年)、『通過者の視線』(2014年)などがある。
最新の動向、および詳細なプロフィールは、公式サイトをご参照ください。

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