カラー
森山大道

品切

コンパクトデジタルカメラによって撮りおろしたフルカラー作品集。
東京2008-2012

  • 刊行年月:2012.4
  • B5判(タテ257mm×ヨコ183mm)
  • ソフトカバー装312頁(4C:191点)
  • 本体価格4,600円
  • ISBN978-4-901477-94-9

東京 2008-2012
白と黒のコントラスト、粒子のテクスチャー、フィルムと印画紙のマチエールを離れ、「色」に溺れることもなく、「そこにある東京」をコンパクトデジタルカメラ片手に4年にわたり撮りつづけた待望の最新作=カラー作品集!

紹介記事

  • 近藤亮介氏短評(「美術手帖」2012年8月号「INFORMATION BOOK」欄)
  • 飯沢耕太郎氏書評(「artscape」2012年7月15日号「レビュー/プレビュー」欄)
  • 秋山具義氏短評(「ダ・ヴィンチ」2012年7月号)
  • 清水穣氏書評(「ART iT」連載「批評のフィールドワーク」、2012年6月5日付:第26回「脱色でも褪色でもなく ? 森山大道の最新作カラー写真〈1〉」、7月19日付:第27回「〔同タイトル〕〈2〉」、8月17日付:第28回「〔同タイトル〕〈3〉」)
  • 著者インタビュー記事[前田恭二氏記](「読売新聞」2012年5月31日付朝刊「文化欄」「「スナック色」の現在進行形」)
  • 著者インタビュー(「共同通信」配信記事「欲望映す街の色彩を撮る」[「京都新聞」2012年5月25日付文化欄、「山陰中央新報」2012年5月26日付文化欄、 「千葉日報」2012年6月3日付学芸欄、「新潟日報」2012年6月4日付文化欄])
  • 「存」氏短評(「産経新聞」2012年5月19日付朝刊「産経書房」欄)
  • 作品紹介(「日本カメラ」2012年6月号、口絵)

森山大道(もりやま・だいどう)
1938年生。写真家。月曜社での近年の出版物に、『森山大道写真集成シリーズ 1-5』(2018-2021年)、『K』(2017年)、『絶対平面都市』(鈴木一誌共著、2016年)、『Osaka』(2016年)、『犬と網タイツ』(2015年)、『ニュー新宿』(2014年)、『通過者の視線』(2014年)などがある。
最新の動向、および詳細なプロフィールは、公式サイトをご参照ください。

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