ドゥルーズ革命

¥3,200 (税別)

ダヴィッド・ラプジャード/宇野邦一/江川隆男/廣瀬純/近藤和敬/大山載吉/小倉拓也/平田公威/小林卓也/佐々木晃也/小谷弥生/黒木秀房/辰己一輝/築地正明/堀真悟[執筆者]

  • 刊行年月:2025年9月
  • 46判並製392頁
  • 本体価格3,200円

ISBN:978-4-86503-210-9

 

 

ドゥルーズの愛弟子ラプジャードと兄弟子・宇野邦一の対話からはじまり、90年代生まれの若手の最新研究まで、多様な世代のドゥルージアンたち15名が、ドゥルーズ哲学を更新させて新たな魅力を引き出す。ドゥルーズ生誕100年/没後30年記念論集。

目次

哲学の笑い――概念を創造する野生の手つき|ダヴィッド・ラプジャード×宇野邦一|髙山花子訳
いかなる身体のための、いかなる器官?|ダヴィッド・ラプジャード|髙山花子訳
ドゥルーズ問題|江川隆男
カフカとオイルショック|廣瀬純
『差異と反復』の「強度」概念とクロソウスキー的ニーチェ――「永劫回帰」は歴史的物質性の理論たりうるか|近藤和敬
ドゥルーズ『シネマ』における量子的空間の方へ|大山載吉
死に瀕したイメージ――最後期ドゥルーズ|小倉拓也
マテシス、無人島、内在的生――ドゥルーズ哲学における始原のイメージ|小林卓也
くちびるに歌を持て――ドゥルーズ゠ガタリ『千のプラトー』における半音階的言語学について|平田公威
消尽と務め――ドゥルーズとスピノザ主義の問題|佐々木晃也
〈亀裂〉の思考――ドゥルーズ哲学における新たなる地平|小谷弥生
差異と合一のあわいで――ドゥルーズ哲学と触感の倫理|黒木秀房
車椅子の無限運動――『哲学とは何か』を〈身体障害者の哲学〉として読み直す|辰己一輝
ドゥルーズと大江健三郎――「マイナー文学」の再検討|築地正明
うしろからおされて――田中小実昌゠遵聖、ポロポロのエチカ|堀真悟

執筆者:ダヴィッド・ラプジャード/宇野邦一/江川隆男/廣瀬純/近藤和敬/大山載吉/小倉拓也/平田公威/小林卓也/佐々木晃也/小谷弥生/黒木秀房/辰己一輝/築地正明/堀真悟

編者:阿部晴政(あべ・はるまさ, 1957-)編集者。文芸書から思想書まで幅広く手がける。日本読書新聞、河出書房新社を経て現在はフリー。

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