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私情写真論
荒木経惟=著

ジャンル :芸術/写真評論
刊行年月: 2017.06
46判並製256頁
本体価格1,500円
ISBN:978-4-86503-048-8

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アラーキー写真「指想」のエッセンス、写真論の大部分!
1964年太陽賞受賞(「さっちん」)の感想、1971年の写真家宣言「センチメンタルな旅 まえがき」からはじまる、46篇。

「荒木経惟 写狂老人A」展 終了しました
会期:2017年7月8日(土)〜9月3日(日)
会場:東京オペラシティ アートギャラリー(東京:初台)

「荒木経惟 センチメンタルな旅 1971-2017-」展 終了しました
会期:2017年7月25日(火)〜9月24日(日)
会場:東京都写真美術館(東京:恵比寿)

紹介記事 
坪内祐三氏書評(「月刊Hanada」2017年8月号「坪内祐三の今月この一冊」)

目次
1960年代
 第1回太陽賞受賞の感想 
荒木のぶよし
 さっちん
 私の実験室
 「さっちん」はセルフタイマー・フォトです 
第一回太陽賞受賞と私
1970年代
 アリナミン入りのションベン・リアリズム
 『センチメンタルな旅』まえがき
 ひざまずき、複写機となって
 映画〈ダイアン・アーバスの真相〉
 鏡の中からでてきたナディア 
「沢渡朔 少女アリス展」
 現像しつつ興奮した
 極私的写真批評1月21日
 極㊙的写真批評3月31日 
〈あー母恵夢と呂満寿四国の旅痔〉
 作品対話
 極死的写真批評6月19日 
〈アーバスの愛人はアベドンだった!?〉
 ラルティーグ、その軽やかな足どり
 撮られる立場の〝関係〟を考える 
街頭の三分間写真による実験
 写真とは借景なのである 
〈写真についての写真〉展に向けて
 母の死 
あるいは家庭写真術入門
 私現実 
あるいは風景写真術入門
 父の愛人 
あるいは肖像写真術入門
 美わしき五月
 『写真への旅』まえがき
 ナヌ、「私景は死刑」だと、テメエこそ、死ねー! 
写真の読み方
 ストリップショウは写真論である
 男と女の間には写真機がある
 記憶の、コカコーラ
 私の写真哲学
 私景 1940―1977
1980年代
 写真は暴力である
 浅草通い
 父に捧ぐ 
イコンタ物語
 荒木経惟が選ぶ写真家ベスト10
 「東京は、秋」の頃
 日付入りの写真
 写真私情主義
 オバケちょうちん
 東京写真物語
 私の『東京物語』
1990年代
 ヨーコ、逝ってしまったわが妻
 空を写す
 おれ、性に礼節もってるよ
 ダイアン・アーバスを語る 
写真はかなし、写真はをかし
 私情がリアリズムになった
 私の旅
 ゴーゾーさんの〝品〟
2000年代
 異邦人の通り過ぎる眼差し

著者:
荒木経惟(あらき・のぶよし)

1940年東京・三ノ輪生まれ。最近の主な刊行物に、『さっちん:オリジナル版』(2017年、河出書房新社)、『センチメンタルな旅』(2016年、河出書房新社)、『東京は、秋』(2016年、月曜社)、『写真ノ説明』(2016年、光文社新書)などがある。

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